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茶を淹れる

玉露の淹れ方

玉露をいれるときはなるべく小さめの茶器でいれるのが美味しさを引き出すポイントです。玉露はたっぷりの茶葉に、同量程度のお湯をいれます。贅沢なくらいのいれ方が、玉露の本当の美味しさを引き出す秘訣です。

茶葉の量:8g、適温:約40℃、蒸らし時間:3分

ステップ1

熱湯を急須に注ぎ、急須を温めた後に、その湯を湯のみに注ぎ、湯のみも温めます。器が温まったらその湯は捨てます。

器を温める理由

急須をあらかじめ温めることにより、急須の中の温度を均一化し、茶葉のうまみを抽出することができます。

ステップ2

茶葉をティースプーン2杯(気持ち多め)に入れ、湯冷ましの湯を注ぎます。湯の量は茶葉が浸るぐらいが適量です。

湯を少なく入れる理由

玉露は出来るだけ濃い茶汁にして独特の甘味と香りを楽しむために、湯の量を茶葉と同量くらいにして出します。

ステップ3

湯冷ましに湯を入れて冷まします。湯冷ましを包み込むように持ってみて人肌程度にあったかく感じるくらい(40~50℃)が丁度良い温度です。

ぬるめの湯で出す理由

茶葉は高級なものほど甘みだけでなく苦味や渋みも多く含まれています。玉露などの高級茶葉は低い温度で出すほど甘くおいしいお茶になります。

ステップ4

蓋をして三分ほどゆるりと待ちましょう。茶葉がふっくらと広がってきたら湯のみに少し注いで色を確認してみましょう。

長めに蒸らす理由

湯の温度が低いため、茶葉の旨みを抽出するのに時間が掛かります。あせらず待ちましょう。

ステップ5

湯のみに少しずつ順々に注ぎ分け、最後の一滴まで注ぎきりましょう。

注ぎきる理由

最後の一滴には茶葉の旨みが凝縮されています。そして注ぎ残しがあると茶葉が開いてしまい、苦味や渋みが出てしまいます。きちんと注ぎきることによって二煎目も美味しくのむことが出来ます。

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