玄米茶・ほうじ茶の淹れ方
香ばしさが命のお茶は、熱湯を香が一気に立ち上げるように淹れるのがコツです。
茶葉の量 | 適温 | 蒸らし時間 |
---|---|---|
6g | 約100℃ | 0~10秒 |

熱湯を急須に注ぎ、急須を温めた後に、その湯を湯のみに注ぎ、湯のみも温めます。器が温まったらその湯は捨てます。
- ◆器を温める理由
- 急須をあらかじめ温めることにより、急須の中の温度を均一化し、茶葉のうまみを抽出することが出来ます。

茶葉をティースプーン2杯分いれ、熱湯を入れます。そうしたら手早く湯のみに注ぎましょう。
- ◆ほとんど蒸らさない理由
- ほうじ茶は熱いお湯で出すので、茶葉の苦味を出さないために、ほとんど蒸らさないほうが美味しく出せます。